毎週のメッセージ

毎週のメッセージ「使徒的教会は神のみこころを行なうために生きています!」ゲヤス・ローレンス

親愛なる 祝福された聖徒の皆様!

主は依然として私たちに、主が建てておられる教会について教えておられます。私たちは、神の型に従って教会を建てることを学ばなければなりません。

使徒パウロは私たちに、私たちが私たちの人生において神の働きが堅く建て上げられるのを見ることができるよう、教会は神が語っておられることを聞かなければならないと教えました(1コリント14:3)。

イエスは、ご自分はご自分の父が語ることだけを行ない、父が行なうことだけを見て行なうと言われました(ヨハネ5:30)。今でもイエスは父に従い、そして聖霊は神の御子に従っておられます。

キリストの御からだである教会も、父のみこころに従うことを学ばなければなりません。私たちが集まるにしたがって、教会は神が語っておられることを聞かなければなりません。

以下は、「使徒的教会の集会の中での、預言的啓示に関する4つの鍵となるポイント」です。

1.使徒的教会の礼拝が築き上げられるために、聖書は預言が必要であると私たちに教えています(1コリント14:3〜6)。

すべての預言的啓示は、教会の成長を促します。預言こそが、イエスがご自身の教会に語るものです(黙3:13)。毎週集まる時に、私たちは天のエルサレムにある教会から、教会のかしらが語られることを聞かなければなりません。

2.使徒パウロは、使徒的教会の集会には預言的啓示を与えるふたりか三人の預言者がいなければならないと教えました(1コリント14:29)。

いくつかの聖書の訳は「預言する者」と訳していますが、しかしギリシャ語の原語では正しくは「預言者」と書いています。教会は、使徒たちと預言者たちから啓示を受けます(エペソ3:5)。使徒的教会の集会には、神は第一に使徒たち、次に預言者たちを任命しておられます(1コリント12:28)。神の国を拡大するために、私たちは神の預言的メッセージを聞かなければなりません。

3.イエスは今や、父なる神に対して生きておられます(ローマ6:11)。

イエスは今や、神の民のために、いつも生きていて、とりなしをしておられます(ヘブル7:25)。使徒的教会は、イエスと共にとりなしをすることを選びます。地上は、神が今何を語っておられるのかを聞かなければなりません。イエスが私たちの教会の集会に来られる時、イエスは神のみこころを行なうために来られ、またイエスは父なる神が語っておられることを語るために来られます。イエスは、天からの新鮮なマナを私たちに食させるために来られます(マタイ4:4)。

4.使徒的教会は、天にある支配と権威に対して、神の御声を宣言するために召されています(エペソ3:10)。

私たちが教会の集会で神のことばを語る時、それは霊的領域を変えていきます。ここでの鍵とは、これが使徒的教会の集会で成されるということです!サタンの王国は、私たちが一緒に集まって、そして歌、祈りとことばによって預言的啓示を宣言する時に打ち負かされます(マタイ8:5〜13)。

私は、今週土曜日に使徒的スクール東京に赴いて、「神が私たちに語られるすべての方法」を教え終わることを楽しみにしています。私は幻、夢、預言、また預言的印象について教える予定です。私は日曜日の朝に、神がこの季節に何を語っておられるのかをチャーチ・オブ・プレイズ東京で分かち合っていく予定です。また日曜日の午後から、使徒的スクール神奈川で「神の国の暦」という全く新しい教えを始める予定です。

使徒的宣言:イエスの御名によって、私は自分の人生に新しい平安を宣言します。私のうちにあるすべての良いものが、私の腹から川のように流れ出ていくことを宣言します。私はすべての教会を祝福します。私は、二倍の祝福がすべての教会に現われると宣言します。私は自分の声で、私のすべての祝福を活性化します!

すべては父のみこころのために!

使徒 ゲヤス・ローレンス

写真はエルサレムのUpper Room (二階の間、最後の晩餐の部屋)で撮影!


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