毎週のメッセージ

毎週のメッセージ「恵みの御座から私たちが受け取る11のもの(贖罪の季節)」

「恵みの御座から私たちが受け取る11のもの(贖罪の季節)」

親愛なる幸いでハッピーな聖徒の皆様!

執り成し者ベッカ・グリーンウッド師と、教師ロバート・ハイドラー師が私たちにミニストリーをするために来られる、今週末のWU主催のカンファレンスを私は楽しみにしています。

この季節は神が新しいレベルの栄光を解き放たれる季節であり、そして神が5780年のために私たちに何と語っておられるかを私たちは来て、聞かなければなりません。私たちが贖罪の日を祝ったことで、私たちが仮庵の祭りに向かって進むにしたがって、私たちは恵みを受け取らなければなりません。

以下は、この季節に私たちが知って活性化しないとならない11の事柄です:

1.私たちの告白をチェックし、またそれを堅く保つ時です(ヘブル4:14)。私たちの信仰の告白が、大祭司のミニストリーを解き放ちます(ヘブル3:1)。

2.私たちの弱さや誘惑などのために、あわれみと恵みを受ける時です(ヘブル4:15)。「弱さ」(「astheneia」)とは、「思い もしくは体のもろさ/弱さ」を意味します。「誘惑」(「peirazo」)とは、「テストされること、また綿密に/精細に調べられること」を意味します。私たちの思いは、みことばに強く根づいていなければならず、また私たちは神の恵みによって誘惑から抜け出ないとなりません。

3.私たちの思いに、ご自身の律法を書きつけるよう神に許す時です(ヘブル8:10)。十戒は、聖霊を通して私たちの思いの中になければなりません。罪は不法です(1ヨハネ3:4)。

4.私たちの心に、ご自身の律法を書きつけるよう神に許す時です(ヘブル8:10)。私たちの人生のすべてのものは、私たちの心から出て来ます。

5.私たちがみな 神の臨在を知ることができるよう、ご自身を現わすことを神に許す時です(ヘブル8:11)。

6.神から、私たちの不義のためにあわれみを受け取る時です(ヘブル8:12)。

7.神が私たちの罪や咎を、もはや思い出さないということを信じる時です(ヘブル8:12。新改訳は「彼らの罪」とだけ訳すが、KJVは「わたしはもはや、彼らの罪と彼らの咎を思い出さないからである..their sins and their iniquitites will I remember no more」と訳す)。

8.生ける神に仕えるために、死んだ行ないから私たちの良心をきよめることを神に許す時です(ヘブル9:14)。

9.神は私たちに、永遠の資産を解き放たってくださいます(ヘブル9:15)。

10.イエスは、ご自身の敵どもがご自分の足台となるのを待っておられます。イエスがかしらであり、私たちはイエスの足であるのです(ヘブル10:12〜13)。

11.私たちが義を愛し 不正を憎む時、神は私たちを他の者たちにまして、喜びで油注いでくださいます(ヘブル1:8〜9)。

7日間の毎日の宣言!

イエスの御名によって、私は大祭司イエスのミニストリーを受け取ります。私は、自分の弱さや誘惑のために、あわれみと恵みを受け取ります。神の律法は、私の思いと私の心の中にあります。

私は、聖霊を通して神を知っています。私は自分の罪のために、あわれみを受け取ります。神は、私のすべての罪を忘れてくださいました。私の良心は、生ける神に仕えるためにきよめられています。

私は、自分の相続物を受け取ります。私は自分のすべての敵が、私の足の下にいることを宣言します。私が義を愛しているゆえ、私は神の祝福の数々を楽しむために油注がれております!

すべては神の恵みのために!

使徒 ゲヤス・ローレンス

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