親愛なる勝利に満ちた聖徒の皆様!
私は来週、「監視する霊ども」についての新しい教えを始める予定です。
私たちはヨブ記で、御使いらが主の前に自分たちを差し出しに来たこと、そしてサタンも彼らの中に混じって来たことを見ることができます(ヨブ1:7)。 サタンは神に、ヨブについて報告しました、サタンがヨブの日常の生活パターンをチェックしていたからです (ヨブ1:8〜10)。
1ペテロ5:8は、「身を慎み、目をさましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたける獅子のように、食い尽くすべきものを捜し求めながら、歩き回っているからです」と言っています(新改訳第3版の訳をベースに、KJVより)
サタンは常に、同時に どこにでも存在できる「偏在する存在」ではないので、助けが必要です。
誰かを食い尽くすためには、サタンは おのれのために見張る悪霊どもや、人々を持たなければなりません。
悪霊どもは他の者を監視するために、特定の人々をたいていは導いています。
では「監視する霊ども」とは、どのような霊なのでしょう?
1. 監視する霊どもとは、(過去に遡って、繰り返す行動や思考の)パターン等を研究する悪霊どものことです。
2. 監視する霊どもに課せられた任務は、皆さんに不利に働く(不利な “証拠” として天の法廷において合法的に起訴されるに至る) 「開いた扉、合法的に告発できるアクセス・ポイントや弱点(全て複数形)を探すこと」です。
3. 監視する霊どもは、人々や技術革新を用いて働きます。
4. 監視する霊どもは、いつも攻撃するだけの者どもではありません。彼らは報告する者どもです。彼らは悪霊のスパイなのです!