親愛なる預言的な聖徒の皆様!
私たちは、神が私たちに語っておられることを語るよう、主が私たちを整えておられる季節に入って行っています。主は私たちに、「私たちの言葉のパワー」を知って欲しいと願っておられます。
ルカ8:22〜26節は、私たちの人生に対する神の計画を成就させていくことに関して、「鍵となる原則」を教えています。
1.イエスはご自分の弟子たちに、彼らが向こう岸へ渡ると言われました(ルカ8:22)。これが、神の約束でした。
- 「弟子」とは、教師の下で学ぶ人のことを指します。弟子は、その教師のようになるために訓練されていきます。
- 私たちが真の弟子であるなら、私たちもこの人生において支配し統治するよう、イエスによって訓練されています。
2.嵐が来るにしたがいイエスはぐっすり眠ってしまわれ、弟子たちは危険にさらされました(ルカ8:23)。これは、サタンから来る問題でした。
- 弟子たちはサタンから、迫害もしくは苦難を経験しました。
- 多くの場合、私たちは神が眠っておられるのではないかと感じてしまうのですが、私たちは神が人間に、地上での権威をお与えになったのだということを知らなければなりません(詩115:16)。
3.イエスは風と荒波とをしかりつけられ、それは治まり、なぎになりました(ルカ8:24)。解決策は、問題に向かって語ることでした。
- イエスは、嵐が神からのものではないことを知っておられました。なぜなら、イエスはそれをしかりつけられたからです。
- 多くの場合、私たちは問題の数々を我慢してしまいます。私たちが、その問題が神から来ていると思ってしまうからです。霊的問題や現実に起こる問題が止まるようにと、私たちは命じなければなりません。
4.イエスは、ご自分の弟子たちが自らの信仰を用いることを期待されました(ルカ8:25〜26)。
- 弟子たちは恐れおののいていましたが、イエスは彼らが問題に命じることを期待しておられたのでした。
- 信仰は、私たちの人生の全ての妨げに命じることによって、用いられなければなりません。
- 風と水はイエスの声に聞き従い、イエスは弟子たちも同じようにすることを期待されました。
- 私たちの信仰は毎日 どこにあるのでしょう? 私たちがイエスの御名によってイエスの御声を宣言するよう、イエスは天で待っておられるのです!
- 私たちの体は、75%から80%が水で構成されています。私たちの体は、私たちの言葉を聞く必要があります。私たちは「自分の身体の中」に生きているのです!
私は使徒的スクール大阪において来週の火曜日から、私たちの人生において私たちが通る様々な季節について教え始めることに、とても興奮を覚えています。
私たちは自分の次なる季節に移り入って行くために、どの季節に自分がいるのかを知らなければなりません。神は私たちに、さらに高く高く、栄光から栄光へと移って行って欲しいと願われています!
この日曜日は教会の17周年記念礼拝となり、主が私に語ってくださった私たちの教会のビジョンについて、私は分かち合いたいと願っています。
私はチャーチ・オブ・プレイズ・インターナショナルに、常に真実であった神に感謝しています。神は常に良いお方です!
イエスが王であられます!
使徒 ゲヤス・ローレンス