親愛なる平和に満ちた聖徒の皆様!
1ペテロ5:6, 7は、このように言っています。「あなたがたは、神の力強い御手の下にへりくだりなさい。神が、ちょうど良い時に、あなたがたを高くしてくださるためです。あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです」。
私たちが神の御手の下に来る時、神はちょうど良い時に私たちを高くしてくださいます!
私たちは、私たちの父なる神が私たちのことを気にかけてくださっておられることを信じなければなりません。
私たちの父なる神の驚くべきケアと愛を経験するためには、私たちは聖書の教えから3つのことを信じなければなりません。
1. 私たちは神の子たち、また神の相続人です (ガラテヤ4:1〜7)。
– 私たちが新生した時、私たちは神の子たちとなりました。しかし、私たちは自分たちが神の相続人であることも知っています。
– 私たちは天国に行くためだけに、救われたのではありません。私たちの父なる神は私たちに、今この地上で、ご自身の栄光と力を楽しんで欲しいと願っておられます。
2. 私たちは自分たちの父なる神が私たちの味方であり、私たちに敵対しておられないことを信じなければなりません (ローマ8:29〜33)。
– 私たちはすでに神の家族の一員なのです。神は私たちに敵対しておられません。神は、自分の子供たちを愛する親と同じように私たちを愛しています。
– 多くの場合 私たちは罪を犯すゆえに神が私たちに敵対していると思ってしまいます。いいえ、違います! 神は私たちをきよめ助けたいと願っておられます。