親愛なる祝福された聖徒の皆様!
今月はジョシュア・ミルズ師が、「わたしは あなたを祝福してもいいですか? May I bless you?」と主から聞いた月であります。
主はジョシュア師に、5月という月に 神の祝福にフォーカスするように教えようとしておられたのです。そうです、私たちは毎日祝福を受けることができるということ、また毎日祝福を期待するべきだということは 真実であります。
しかし私たちは神の祝福をいただくためには、私たちの信仰に焦点を合わせる必要があることも知っています。世界中のすべての信者が、神が彼らを祝福するということに「はい、どうぞ」と言ったなら、何が起こると思いますか?
主は確かに私たちを、霊、感情、体の健康、経済や人間関係の面で祝福したいと願っておられます。イエスは十字架の上で全ての呪いを負ってくださいました。神の子たちがみな、アブラハムの祝福で祝福されるようになるためです(ガラテヤ3:13〜15)。
1.私たちは「祝福の御国」に移り入ったことを、信じなければなりません(創12:1)。
−アブラハムは神の地に入って行きました。私たちも、呪いの王国から出て行きました。
−私たちの父なる神は私たちを愛し、また私たちに良い贈り物を与えたいと願っておられます(ルカ11:13)。