親愛なる キリストの花嫁!
私が東京と神奈川へ行ったときに、私のためにお祈り下さったすべての方々に感謝します。主はこの季節に私たちに、聖霊に導かれること、また新しいレベルの信仰を持つことを教えておられます!
私たちが神に仕えることを選ぶとき、神は私たちが教会でより多くの祝福を経験することを願っておられます。主は東京チャーチ・オブ・プレイズにおいて、集う教会について教えるように言われました。主はご自分の羊にとって真の羊飼いになるという強い重荷を負っておられます。
以下は、「イエスが地上に建てておられる教会に関して、私たちが新約聖書から見る必要のある12のポイント」です。
1.私たちは一緒に集まることをやめないように言われています(へブル10:25)。
これは、一緒に集まる習慣がない信者もいると語っています。一緒に集まることは、私たちを主の到来に結びつけます。終わりの時の一つのしるしは、クリスチャンが教会の集会につながっていないことです。
2.私たちは互いに励まし合うために一緒に集まるように言われています(へブル10:25)。
これは、私たちが決して個々の教会を持つことができないことを意味します。私たちは他の信者を励ますために集まります。
3.使徒パウロは神様がしておられることを分かちあうために教会の人々を集めました(使徒14:27)。
教会は、ある場所に集まります。
4.パウロは、教会の集まりが益にならないで、かえって害になっていると言いました(1コリント11:17)。
5.教会はメンバー間に分裂があるとうまくいきません(1コリント11:18)。
6.パウロは、ほんとうの信者が明らかにされるためには、教会メンバー間で分派が起こることもあると言っています(1コリント11:19)。
教会で分裂を生じさせる人々は誰が真の信者かを明らかにします。真の信者は平和で愛があります。真の信者は地域教会に献身しています。
7.信者は教会の集会で互いに尊重し合うことです(1コリント11:33-34)。
もし私たちがキリストのからだを正しく扱わなければ、パウロは私たちが裁かれると言っています(1コリント11:27-30)。裁きは、弱さ、病気、そして早死です(1コリント11:30)。これは、教会の集会を愛してただ一緒に集まることによって私たちにいやしがあることを明らかにしています。
8.私たちはキリストのからだであるので、教会の集会にはからだのあらゆる部分が必要です(1コリント12:22-23)。
これは、私たちは教会の集会でお互いを必要としていることを意味します!
9.パウロは教会全体が集まっていると言っています(1コリント14:23)。
私たちのからだの半分が働くことや、あるいは病院に行くことさえ想像できますか。いいえ、私たちはからだ全体を連れて行きます!すべてのメンバーがイエスによって教会の集会に呼ばれています。
10.教会は神が語っておられることを預言するために集まっています(1コリント14:24)。
パウロは預言をするために教会全体が集まると言っています!明らかに、これは個人預言ではありません。礼拝では2つか3つの預言的なことばしか必要ないからです。賛美チームが異言と預言を導くときに、私たちは皆、霊的領域と互いへの預言を始めます。賛美は、イエスが歌っておられることを私たちが歌う時です!特に私たちが第2の天との戦いを行なおうとしているなら、これも一人ではできません。
11.すべてのメンバーは教会の集会のための何かを持っています(1コリント14:26)。
イエスは、すべてのメンバーが神の宮において生ける石となることを必要としています!
12.新約聖書教会は週の最初の日に集まりました(1コリント16:2; 使徒20:7)。
これは土曜日の午後6時から日曜日の午後6時を意味します。パウロは、だれもが最初の日に集まったことを知っていました!
イエスが死んでくださった教会を愛しましょう!今日、イエスが地上に建てておられる教会を愛しましょう!私たちが自分のからだをイエスにささげるほどにイエスに忠実でありましょう!
すべてはイエスと花嫁のために!
使徒 ゲヤス・ローレンス