親愛なる打ち勝っておられる聖徒の皆様!
聖書は単に教えを受けるという “教えの書”だけではなく、聖書は “預言の書”でもあります。
イエスは私たちに ご自身が戻って来られると教えましたが、再臨前に何が起こるのか、また再臨後に何が起こるのかも教えました。
その出来事の一つが、「諸国を治めるキリストの千年統治」と呼ばれています(黙20:1〜6)。
以下が、「この地上に訪れるイエスの千年統治について聖書が預言している8つの事柄」です。
1. サタンは千年の間、この地上から追い出されます(黙20:1〜3)。この聖句は人々ではなく、サタンが諸国の民を惑わしていたと言っています。
2. そののち、地上でキリストとその聖徒たちの千年統治が始まります(黙20:4〜6)。 聖徒たちは座に座り、諸国をさばきます。
3. これらの聖徒たちは獣のシステムも その像も拝まなかったので、王として支配し治めます。これらの聖徒たちは、獣の刻印も受けませんでした。











